二人目の出産が早いってホントだった。一人目との違いと傾向
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どーも、NYパパです。
二日前、無事に二人目が産まれました。
一人目の時とは違って、全てがスムーズにいったので色んな意味で楽でした。
まあ、二回目なので要領を得ているというのもありますが。
今日は、二回目の出産と1回目の出産の違いのお話をしていきたいと思います。
Contents
経産婦と初産婦とは
初産婦とは初めて出産する妊婦さんの事で、経産婦とは1回以上の妊娠、出産経験がある妊婦さんの事を指します。
初産婦と経産婦では妊娠時や出産時に違いがあるために呼び分けられるそうです。
経産婦の場合では一般的に、子宮口や産道は初産の時よりも柔らかくスムーズに開き、出産自体は比較的楽になるといわれています。
実際にどんな違いだったのか、今回の出産と1回目の出産と比べて見ていきたいと思います。
一人目と二人目の違い
陣痛
陣痛に関しては、一人目の時は軽かったが、二人目の時は辛かったというケースや、またその逆もあります。うちの奥さんは二人目の陣痛の方が辛かった様です。これも個人差によると思います。
一人目
一人目の時は、おしるしがあり、しばらくしてから前駆陣痛があり、10分間隔だったり5分間隔になったりして、不規則だった様です。(初めてだから良く分からない)病院に行ったが、まだ早いと帰されて、次の日の朝に再度病院に行き、16時間後くらいから分娩を始めました。
二人目
二人目の時は、前駆陣痛かと思ったら、5分間隔、3分間隔になり、痛みがすごく、いきなり本陣痛になってた様で、6時間後には分娩を始めていました。
出産(分娩時間)
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経産婦は子宮口や産道が一度広がった経験があるので、2回目以降は、一般的に経産婦はお産が早く進みやすく、初産のときより出産にかかる時間は短くなると言います。
一人目
一人目の時は、プッシュを始めてから約2時間半かかりました。
麻酔が結構、効いていて(アメリカでは無痛分娩が一般的です)いきんでも力の具合がわからずにうまく行かず時間がかかってしまいました。結局子供が出てくる頃には麻酔が切れかけていて、傷口を縫う時も痛くてたまらなかったらしいです。
二人目
二人目の時は、それはまあスムーズに行きました。
10回くらいのプッシュで産まれたと思います。いきみ始めてから30分くらいだったのではないでしょうか。
最後に傷口を縫う時も麻酔が効いていて、化粧もあまり崩れずに、キメ顔で子供と写真を撮っていました😊
後陣痛
後陣痛とは、出産で広がった子宮が、元の大きさに戻ろうとする子宮収縮の痛みのことです。経産婦の方が、子宮が広がりやすい傾向がある様に、子宮が元に戻るスピードも早く、子宮が一気に収縮しようするため、その分初産婦よりも、痛みも強く感じることになるそうです。
ちなみに、赤ちゃんへの授乳が子宮収縮を促進させるため、授乳時に後陣痛を強く感じることが多いようです。
病院に行くタイミング
アメリカの病院では、初産婦はだいたい、5分間隔で陣痛が始まったら病院に行く様に指示されますが、経産婦の場合ですと、10分間隔になると病院に行く様に言われます。
経産婦は出産経験があることから子宮口が開きやすく、本陣痛を感じてから赤ちゃんが生まレルまでに、短い時間でお産が進むことが多い傾向にあるので、初産婦さんとは違い陣痛を感じたら早めに病院に行く準備をしましょう。
まとめ
今回の出産は、スムーズにいき正直とてもホッとしてます。
個人差はあると思いますが、やはり経験があるのでは体の反応も、注意の仕方も違いますね。
母乳も前回よりすぐに出るし、コツも分かる様です。
一人目の時から2年しか経ってないというのもあると思いますが。(長い様な早い様な、、)
でも一番の違いは、子供が二人いることですね😊
産んだ後は上の子のケアもしっかりしないといけませんね♪
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