アメリカNYでの出産費用は?日本との違いは?出産事情は?
2017/12/24

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こんにちは。NYパパです!
海外での出産。
渡米する前はまさかまさかそんなことは想像すらしていませんでした。日本でもあまり考えていませんでしたからね笑
日本とニューヨークの出産事情の違いをざっくりと我が家の体験談も踏まえながら今日は話していきたいと思います。
出産費用
一番気になるのがやっぱりここですよね?
日本
健診から入院、出産まで入れて大体40〜70万くらいが相場ですね。
病院や部屋のタイプなどによって値段も変わってきます。
帝王切開は高値ですが健康保険が適用される為、30%負担になり、高額療養費の対象にもなりますので結局、
自然分娩とあまり変わらないケースが多いみたいですね。
日本では子供一人につき42万円が、出産育児一時金と言って健康保険から支給されます。
なので例えば妊娠、出産費用で60万かかったとしても
結局は自己負担は18万ということになります。
ニューヨーク
検診から入院、出産まで入れて大体150万〜200万くらいですね。
これらは実際は入ってる保険が病院側に払ってる金額で、
実際の負担額は、保険の種類にもよりますが数十万になると思います。
アメリカは保険がかなり複雑でして、入ってる保険の種類により、
提携している病院、医師が決まっており、そこでないと保険が使えなかったり、別で使えても負担額が変わったりと、日本とは全然仕組みが違います。
保険の種類によっても負担額が変わってきます。
企業に勤めている場合には企業が提供する保険に加入するのが通常ですが、
企業に勤めていない場合には、自分で保険を調べて適切な保険に加入する必要があります。
出産をカバーできる保険となると個人で
月に10万くらい負担しないといけない事もあります。
この企業が提供する保険と個人で加入する保険とはその保険内容も大きく変わります。(企業提供保険のほうが良いみたいです)。
企業によって提供する保険が異なることから、僕の知り合いも、会社の給料はちょっと安いけど、保険がすごくいいから就職を決めた。という話も聞きました。
先ほど、出産費用が大体150〜200万くらいと言いましたが、
この値段も保険屋が病院と交渉して値切っている値段になります。
保険がないととんでもない値段を請求される恐れがあります。
1000万越えという話も珍しくないみたいです。。
そう、アメリカの医療は完全なビジネスですから。
しかし、個人で直接病院で交渉したりも出来るみたいです。
それで割引みたいにしてもらえるケースもありますが、とりあえず自費で出産はかなり難しいと思います。
入院
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日本では産前産後入院は大体1週間前後と聞きます。
帝王切開で10日くらいみたいですね。
ニューヨークの場合ですと、大体
自然分娩で二泊三日、帝王切開で三泊四日です。
うちの出産していただいた病院では日付が変わると一日カウントされるので午後11時くらいに産んでしまうと12時過ぎたら一泊扱いされてしまうので実質一泊で退院させられうそうです。
なのでその時間に生まれそうになったら気合いで赤ちゃんに念を飛ばして、
もう少し後にしてくれ!と祈るしかありません汗
医療費が高いのですぐ退院する、というのと無痛分娩が多く、体への負担が少ないからというのも理由みたいです。
無痛分娩
日本でも無痛分娩が増えてきてるとは言いますが、まだ世界から見たら全然普及していません。
僕もアメリカに来るまでは出産は痛いし、それが当たり前、お腹を痛めて産んだ赤ちゃんだから可愛い!
というのが普通と思ってました。
しかしアメリカはそうではありませんでした。
痛みを消せることができるのだからわざわざ痛みに耐える必要はない。
という合理的な考えです。
日本人はお腹を痛めて産むからこそ!という美学もありますし、
我慢強い民族です。
こちらの病院でアメリカ人患者はちょっとしたことでもすぐ叫ぶし、喚くが
日本人の患者は痛みをこらえて気絶した、という話を看護婦さんから聞きました。
上記の入院の話にもありますが、無痛分娩だと妊婦さんの体への負担が自然分娩に比べて少ないというのもメリットですね。
最近は無痛分娩の事故の話もよく聞きますが、
こういう話は広がりやすく無痛分娩は危険だと思う人も少なくないかもしれませんね。
まとめ
日本とアメリカの出産。比べてみて思ったのはどっちもいい面も悪い面もあるのかな?と思いました。
アメリカは医療が進んでるし、麻酔医も数がいるので無痛分娩も普通にどこでも出来ますし、合理的ですが、
保険システムがややこしいし、医療費がバカみたいに高い。
日本は麻酔医も足りてないし、無痛分娩にしようとしても出来る病院の数が少な過ぎてなかなか出来ないみたいです。
しかし医療保険のシステムが優しいし、日本特有の里帰り出産というのも僕は好きです。
なので出産をどちらか選べる方は自分にあってそうな方を選択すればいいと思います。
ちなみにアメリカ出産したら子供は自動的にアメリカ国籍をもらえるのはかなり大きなメリットですね!
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