2017年アメリカ、NYで子供のパスポートを申請しよう!どこで取れる?時間は?

      2018/06/09

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どーも、NYパパです。

 

 

第二子も生まれたし、今年は日本帰国出来なかったので、来年の頭に一時帰国が決まりました。

 

 

という事で、子供のパスポートを取得しよう!

 

 

 

実質、2ヶ月くらいしかないので、結構急ぎで準備しないといけません。

 

今、うちの子はアメリカ国籍を持っていますが、日本国籍は申請中です。

 

 

日本のパスポートは、日本国籍を取った後にしか取れないので

 

今からすぐ取るパスポートは、とりあえずアメリカのパスポートになります。

 

 

 

アメリカでの日本のパスポートの取り方はこちらを参考にしてください。

 

 

 

子供のアメリカのパスポートを取ろう!

 

 

というわけで、アメリカのパスポートを取るにはどうすればいいのか?何が必要か?一緒に見て行きましょう。

 

 

パスポートはどこで申請するの?

 

パスポートを申請できるのは

 

1 最寄りの郵便局

2 裁判所

3 パスポートエージェンシー

 

になります。

 

普通のケースでは、1か2です。

 

緊急でパスポート取得しないといけない場合は3になります。

 

僕たちは、最初の子も、二番目の子も郵便局で申請しました。

 

最寄りのパスポート申請できる郵便局はこちらで調べられます。

ニューヨークのパスポートエージェンシーはこちらになります。

 

 

 

パスポート申請に必要なもの

 

僕たちは郵便局で、パスポート申請したので、その時に必要だったものを簡単に説明していきtたいと思います。

 

 

1 DS-11

子供用パスポートの申請用紙です。こちらに必要な情報を記入しておきます。サインはその場でするので、していってはダメです。

 

用紙は最寄りの郵便局でもらうか、こちらからダウンロードかプリントアウトしてください。

 

2 Provide U.S. Citizenship Evidence

子供のアメリカ国籍を持っている証明。バースサティフィケイトがいいと思います。
初めての申請でなければ、ボロすぎない前のパスポート。

 

 

3 Show Parental Relationship

子供と申請者の親子関係を証明するもの。
バースサティフィケイトが2も3も証明してくれるのでOK!

 

 

4 Present I.D.

親の身分証明書です。
運転免許証、パスポート、グリーンカードです。

ノンドライバーズライセンス(写真付きのNYCのID)は使えませんでしたので、気をつけてください。

 

 

5 Photocopy Of I.D.

親の身分証のコピー。面、裏とコピーしておきましょう。

 

6 Parental Consent

子供のパスポート取りますよ、という事を親が承諾して、その場でサインをする。

 

7 Provide Photo

子供の写真。2×2インチ(51×51)
規定が結構細かいので、後ほど詳しく説明します。

 

8 Calculate Fee

パスポート代が$105に税金です。

 

 

 

郵便局の予約の取り方

 

パスポート申請するためには、普通の受付ではなく違う窓口になります。

 

 

以前は書類を準備して直接決められた日に行き、早いもの順で並んでいたのですが、今は予約は全てオンラインになります。

 

15分毎に区切られているので、好きな日を予約して行きましょう。

 

こちらで最寄りの郵便局を探し、Schedule an Appointmentから進みましょう。

 

パスポート申請で気をつけるポイント

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しっかりと準備していかないと、二度手間になってしまいますね。それを防ぐために、僕が少し気になったところを何点かみていきたいと思います。

 

 

写真の規定

 

先ほども言いましたが、写真の規定が少し細かいです。

せっかく予約とって、準備して行っても写真がダメだったら二度手間になります。
実は僕も、最近申請した時、取り直しさせられたので笑

 

 

規定はこちらになりますが、下記に和訳で簡単にまとめてみました。

 

・顔が全て見えていて、カメラの方を向いている事
・自然な表情で目が開いている事
・普段着を着ている事
・最近6ヶ月以内の写真である事
・背景は白かオフホワイトである事
・写真のサイズが2×2インチ(52m×52m)
顔のサイズが1インチから1と3/8インチ以内に収まる事。
・写真用の用紙に印刷する事
・カラー写真のみである事
・眼鏡は着用しない事(医療上の理由で外せない場合は医者の証明が必要)
・帽子や頭部を隠すようなものは着用しない事(宗教上、医療上の理由のものは除く)
・イヤホン、ハンズフリーのデバイスは禁止

 

規定が細かいですが、パスポート写真を撮っているところは、$10〜$20くらいでその辺にたくさんあるので問題はないとは思いますが、

 

 

新生児や赤ちゃんの写真を撮るのは結構大変です。

 

 

僕は近くのお店で撮ってもらったにもかかわらず、郵便局でダメだと言われ、結局返金してもらい、違うところで撮りました。

 

事前に赤ちゃんの写真は撮れるか聞いておくか、時間があればご自分で撮るのもいいでしょう。

 

白いシーツか、タオルを敷いてその上で赤ちゃんを撮影すればいいと思いますよ。

 

支払い方法

 

場所によってはクレジットカードやデビットカードが使えないところもあるので、現金、パーソナルチェック、マネーオーダーと、自分が申請する場所で使えるものを確認しておきましょう。

 

 

バースサティフィケイトを余分に持っておきましょう

 

 

アメリカのパスポート申請で、必要書類に使いますが日本のパスポートを申請するときにも、バースサティフィケイトがまた必要になってきます。

 

 

バースサティフィケイトは子供の国籍証明と、親子証明に使える証明なので余分に持っておくのがいいと思います。後々も使えますので。

 

 

こちらからどうぞ。

 

オンラインでも、ダウンタウンのオフィスに直接でも大丈夫です。

僕は直接取りに行きました。

 

 

パスポート申請には赤ちゃんも親子も一緒に行こう

 

 

これも、とても気をつけないといけません。

 

パスポートを申請するのが親だとしても(普通はそうですが)、

 

 

赤ちゃん(子供)も必ず一緒に行きましょう。

 

じゃないと申請してもらえません。

 

 

 

 

 

パスポートはどのくらいで届くの?

問題なければ、4〜6週間で届くとのことですが、長男の時は2週間くらいで届きました。

 

 

時期によって?なのですかね?

 

バースサティフィケイトや書類も一緒に送られてきます。

 

 

 

まとめ

アメリカでの子供のパスポート申請、取得。

 

大変なようですが、ちゃんと準備していけば15分で完了です。

 

 

前はかなり早めに郵便局に行って、1時間くらい並んでましたが、今はオンライン予約だから無駄な時間が省けますね笑(それでも待たされるのがアメリカですが苦笑)

 

 

赤ちゃんなのにパスポート!って少しウケますが、帰国するときには絶対必要なので、頑張って撮りましょう!

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