パパの抱っこ紐批判?ネットで波紋。アメリカではどうなの?

      2017/10/20

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どーも。NYパパです。

突然ですが、パパの抱っこ紐ってどう思いますか?

僕は普通に使ってますが、最近ある投資信託情報サイトがアップした記事が話題になってます。

どう言う話かと言うと、赤ちゃんを抱っこ紐で抱いた男性に、不快感を抱く人がいるとの事。

70代以降の男性は、「気の毒で、見ていられない」と言う。

この世代の人は大体、子育ては女性の役目という意識の中で生きています。なので赤ちゃんを抱いた男性は「妻に逃げられた夫」か「嫁に頭の上がらない夫」と映るのでしょう。

50代女性は「抱き方がなっていない」と厳しい意見も。

女子大生に限っては、子供を連れている男性は素敵だが抱っこ紐をしているとなるとウケが悪いそうです。

記事は結局、父親が子育ての能力を習得するためにはまだ学習時間が必要と締めくくっていますが、ネット上では、「評価されるために育児をしているわけじゃない」などと批判が殺到しているそうです。

引用元 ネットで波紋呼ぶ パパの“抱っこひも”を批判するのは誰だ 日刊ゲンダイDIGTAL

こう言う話を聞いていると、日本も男性の育児参加が浸透してきてると思ってましたが、育児の中心はまだまだ母親と言う考えの方が多いのだなと思いました。父親が中心じゃなくても、育児分担が定着出来ていれば、父親の抱っこ紐も全然不自然には映りません。

アメリカではどうなの?

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パパの抱っこ紐。日本ではまだ微妙な反応をする人もいるみたいですがアメリカではパパの抱っこ紐、育児、家事の分担はどうなのか気になりますよね?

至る所で抱っこ紐パパ

 

ニューヨークの街を歩いていると、一日に2〜3人は必ず抱っこ紐パパを見かけます。今は息子も大体ベビーカーでしたが、一歳くらいまではほとんど抱っこ紐でした。そして大体僕が抱っこしてましたね。

ニューヨークでは男の人の方が抱っこ紐してる確率高いんじゃないのかな?と思います。勝手な意見ですが。

単純に男の方が力あるし、奥さん楽じゃないですか?

実はアメリカも100%家事分担でもない

 

アメリカは日本と違ってイクメン当たり前、家事分担当たり前と思われてますし、僕もそう言う風に書いてますが、正確に言うとみんながみんなと言うわけではありません。

日本よりははるかに家事、育児分担が当たり前のような風潮ですが実際は70年代くらいから徐々にそう言う風潮に変わってきたそうです。

60〜70年代のフェミニズムの波により、離婚率も高く、子供より自分の生活、キャリア、旦那との関係などを優先した結果、愛情を注がれない子供が増え、悪い意味での自立、ドラッグなどに手を染める子供もいたそうです。

アメリカもそう言う経験をして徐々に、家事、育児分担が当たり前のように浸透してきたのでしょうね。

なので今でもやはり母親の方が負担が大きいと言うアメリカ人の家庭もざらにあります。

抱っこ紐で楽しもう

 

いつも使う抱っこ紐。やはり使いやすくてフィットするものがいいですよね?

抱っこ紐があるのとないのでは全然違います。かなりラクです😊

スリング派の方もいますが、僕はなんだかんだフィットがいい抱っこ紐を使っていました。

ちなみに抱っこ紐は王道のエルゴベビーを使っていました。こちらも今はいろんなカラーバリエーションもあります。

毎日使うものだからデザインもこだわりたいですよね?奥さんと旦那さん別々のデザインで購入しても楽しいと思います♪

いろんなデザインがあって楽しめるcappybabycarryもオススメです!こちらのブランドではババスリングと言うスリングを出してますがこちらもカラーバリエーションがすごくてオススメです!

cappy の抱っこ紐

まとめ

日本もイクメンが推奨され始めてまだちょっとしか経っていません。

アメリカも最初からイクメン大国だったわけではないので、日本もそのうちアメリカのように抱っこ紐パパが溢れる国になると思います。

抱っこ紐もファッションのように楽しんで使いましょう!

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 - アメリカ、日本, 育児