アメリカで臨月を迎える妻の為に旦那さんがするべき事は何?
2018/02/01
スポンサーリンク
どーも、NYパパです。
うちの奥さんも早いもので臨月に入りました。
今回は初めての出産ではないので、前回よりも少し落ち着いています。
ちなみに臨月は妊娠10ヶ月に入った時になります。この時期に入ると奥さんも旦那さんも出産準備に入らないといけませんよ!
今回は奥さんの臨月での旦那さんのサポートについて必要だと僕が思った事をまとめてみました。
奥さんの臨月に旦那がするべき事
臨月に入り、出産準備をぼちぼち始めていきますが、
旦那さんも奥さんをフォローしていってあげましょう。
予定を入れない
仕事の予定が入るのはまだしょうがないですが、自分の予定(友達と遊びに行く、飲みにいく等)は出来るだけ控えておきましょう。
臨月とは36週を過ぎてからを言うのですが、一般的には37週を過ぎたらいつ産まれてもおかしくありません。(ちなみに37〜41週の間が正期産と言います)
実際、僕の友達も35週で少し早産でした。
つまり、臨月になったという事はいつ産まれてもおかしくないので、すぐに一緒に病院に行ける準備をしなくてはいけません。僕も最初のお産の時はかなり前から仕事場に出産のことを伝えてましたし、臨月に入ったら妻からの電話に気づくように携帯電話も着信音を出してましたし、仕事中に産気づいたらいつでも帰れるように会社にも融通してもらっていました。
いつでも出動できる準備をしておきましょう!
重いものは持たせない
日常生活でも臨月に入ると奥さんはだいぶしんどくなってきてると思います。
体も重くなってますし、腰が痛かったり、足がむくんでたりと身体的にも辛いと思います。
基本、重いものは持たせないように、買い物は旦那の役目、前かがみにさせない、と気をつけましょう。
マッサージをしてあげる
マッサージをしてあげるのはかなり喜ばれると思います。
僕は毎日、妻と足マッサージをやりあいっこしてるのですが、
すごく気持ちがいいらしく、お腹の赤ちゃんがボコボコとすごい勢いで動いてきます
やはり赤ちゃん一人分の体重が増えているので、とても疲れやすくなっています。
時間があるときに、やってあげれば喜ばれると思います。
準備するもの
スポンサーリンク
カーシート
必需品ですね。
これがないと赤ちゃんを連れて帰れません。ドクターにも最初に言われます。
出産直後、だいたい病院に奥さんは2泊します。そして退院する時に赤ちゃんを連れて帰るのですが、カーシートがないと車に乗せることができません。
ニューヨークの交通手段は地下鉄がメジャーですが、
産まれたばかりの赤ちゃんを人が多い地下鉄なんかには乗せられません。
なので車をお持ちの方は自身の車で、お持ちでない方はタクシーで連れて帰ります。
カーシートはだいたい新生児が使えるものは一歳くらいまでしか使えないものが多いので、
その歳を過ぎたら使う事はありませんのでだいたい友達にあげたりしてみなさん使いまわしてます。
使う期間が短いので、知り合いに聞いて貸してもらったり安く譲ってもらうというのはオススメですよ。
入院道具
産気づいて病院に行ったら、だいたいそのまま出産します。
(僕たちは子宮口が開いてないから出直してきて!と言われ一日我慢して奥さんが限界になってまた行きました)
そうしたら、そのまま入院するので着替えやらなにやら必要になってきます。
バタバタして急に準備すると忘れてしまうので、すでに準備してあるものを旦那もわかる場所に置いておくといいでしょう。
好きなお菓子や軽食(保存できるもの)も準備してるといいと思います。
病院にもなにかしら売ってますがあまり種類はありません。
入院中にお腹が空く場合もありますのでそれも準備しておくにこした事はないでしょう。
まとめ
僕たちは今回は2回目なので、前回ほど焦る事はないと思います。
アメリカでの出産は日本とは違い、言葉の問題なども出てきますので少し不安になりますが、
奥さんはそれ以上に不安だと思うので精一杯フォローしてあげましょう。
こっちだと検診などもだいたい夫婦一緒に行く人が殆どなので、
出産、育児を妻だけではなく夫婦の役目と認識してる人が殆どです。
それが日本より子育てしやすい環境を作る要素の一つなのでしょうね。
スポンサーリンク