仕事と育児の両立で疲れMAX?イクメンブルーの対処法

      2017/09/29

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どーもnyパパです!

最近は昔に比べて日本も欧米の様に男性の育児参加が増えてきていますね。

イクメンという言葉も流行ってますし、育児参加するのが当たり前の空気にもなってきています。

その一方、男性版の育児ノイローゼ的な問題が出てきているみたいです。

これをイクメンブルーと呼ぶそうです!

色々と新しい言葉が出てきますよね〜

イクメンという言葉もここ10年くらいの間に出てきた言葉で、2010年に当時の長妻昭労働大臣が「イクメンという言葉を流行(はや)らせたい!」と国会で発言し、男性の子育て参加や育児休業取得の促進などを目的とした「イクメンプロジェクト」を始動させたのをきっかけに一気に広まりました。

今回はそのイクメンブルーなるものについてお話ししていきたいと思います。

イクメンブルーとは

 

仕事と家庭・育児の狭間でパパが悩みを抱えて、精神的、肉体的に不調をきたす事をイクメンブルーと呼びます。

今は夫婦共働きの家庭も増えて居ます。

仕事も家事も育児も、頑張らないといけない。

しかし仕事と育児の両立が男性にも必要とわかっていても、長時間労働など働き方も変わらず、負担が増えるだけだったり、急遽子供を保育園に迎えに行く必要などがあっても、職場の理解が得られなかったりなど、上手くいかない事が色々とあります。

人によっては深刻なメンタル不調を起こすケースもあるようで、決して無視できる問題ではありません。

そして父親になった男性のうち、子どもが生まれて3か月までの間にうつの傾向を示した人は16.7%という調査結果を報告。

なかなかまだ社会的に、育児の為に男性が仕事を抑えられる環境が整っていないというのも大きな問題の一つだと思います。

対処法

 

夫婦で話し合いの場を作る

まずこれでしょうね。

専業主婦、共働きで夫婦の役割分担は変わってくると思いますが、思ってることはお互い口に出したほうがいいと思います。

お互いの意識のズレ(して欲しい事)などもあると思います。

気を使ったり遠慮して言えなかったりなども、そういうズレがあったらどんどん深まると思います。

お互い口に出すことにより、足りないものをどちらがどう埋めるとか、効率的に事を運ぶ準備ができると思います。

あと、日本で男性の育児参加が社会的に浸透してきたのはまだ最近の話です。

なので子供の頃から家事などを手伝ったり、こなしてきてる男性はそんなにいないと思います。

最近まで家事、育児は女性の仕事と思われてましたからね。

なので奥さんも旦那さんに自分と同じレベルで家事、育児を求めたりしないでスピードが遅かったり、要領が悪かったりしたら教えてあげたり、少し妥協してあげたりとかも必要かな?と思います。

今は両親学級や父親クラスなども探せばどこでもやってますし、家事もこなせば慣れてきます!

上手く手を抜く

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アメリカと違ってまだ今の日本の環境では、育児の為の職場の理解を得られるのは難しいのかもしれません。

妻もフルタイムで働いてるし、ちゃんと支えてあげないと。

仕事も頑張って、家事もちゃんとやって、育児も手伝って、、

環境の変化もありますし、張り切りすぎて頭のネジが飛んでしまうかもしれません。

真面目な人ほど完璧にちゃんと出来てないと気になってしまうものです。

今から子供お風呂の時間だけど、今日はあんまり汗かいてないし疲れてるから風呂は明日でいっかな〜。みたいに少し気楽にいきましょう!

まとめ

このイクメンブルーについては女性からは非難の声が目立ちますね苦

甘い!

メンタルが弱い!

なんで男だと騒がれるの!

と、まあそうでしょうね。

まだまだですが、日本社会もだんだんと男性の育児参加を後押ししてますし、家族の形も昔とだんだん変わってきてます。

社会もそれに対応していかざるを得なくなってくるのではないでしょうか。

一番大事なのは、夫婦でお互い助け合って仕事も、育児も家事も支え合って行くべきでしょう。

それには日頃からの感謝の気持ちや信頼関係が必要になってきます。

弱音を吐いてもいいと思いますよ!

一人で苦しむよりは。

 

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