妊婦の内に写真を撮っておこう!マタニティフォトにトライ!
2018/04/10
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どーも、NYパパです!
うちの奥さんももう、妊娠37週目です。
妊婦生活も残りあとわずか。。
実は、三日前に家族四人で(お腹の子を入れてます笑)マタニティフォトを撮って来ました♪
前回も頼んだフォトグラファーで、すごく良かったので、今回もお願いしました。
今から、数ある写真の中から、お気に入りを選んで行く作業が待ってます😊(これがまた、なかなか決まらない!!)
今日はせっかくなのでマタニティフォトについてお話ししたいと思います。
妊婦の写真、マタニティフォトって何?
アメリカでは主流ですが、最近は日本でも大分、聞くようになってきましたね。
まだ知らない人もいるかと思いますが、
マタニティフォトとは、妊娠中の大きくなったお腹を写真に撮る事です。
絵を描いたり、リボンをつけたり、旦那さんと一緒に撮ったり、と色んな撮り方があります。
妊娠した時にしか撮れない写真ですので、貴重な思い出を写真に収めるという事ですね。
マタニティフォトを撮ってみよう!
では、いざマタニティフォトを撮ってみよう!というときはどうすればいいのか?何点か気になるポイントをまとめてみました。
マタニティフォトはどこで撮るの?
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スタジオ
やはり一般的なのは写真スタジオになります。
今はマタニティフォト、ベビーフォト専門のスタジオもあります。
スタジオを決める際には、
自分の好きな雰囲気の写真を撮っているか?
値段は幾らくらいか?
スタジオの雰囲気はどうか?
カメラマンは男性か、女性か?
妊婦には、あまり負担のかからない距離か?
など、気になるところは調べておきましょう。
東京で評判のいいスタジオを何件かご紹介します。
Maternity photostudio mozart マタニティフォトスタジオモーツァルト
業界で活躍中の写真家とヘアーメイクが撮影してくれます。
隠れ家的にマタニティフォトの撮影を始めたそうですが、
口コミ等で評判が広がり、これまで3565名(2017年9月15日現在)の妊婦さんを撮影したそうです。
土日中心で月40名限定、
ライトプラン 44000円
クラシックプラン 49800円(7周年記念)
プラチナプラン 88000円
税別
https://www.s-mozart.com/
Hi connichiwa photo studio ハイ、コンニチワフォトスタジオ
こちらはマタニティフォト、マタニティヌード専門スタジオで、スタッフ全員が女性になります。
ベリーペイント、アートフラワーなどそれ以外にも色々なサービスが受けることが可能です。
近くのサロンにて本格的なヘアメイクを受けることが可能です。
ライトプラン 18300円
スタンダードプラン 33500円
プレミアムプラン 37800円
税別
http://connichiwa.jp/
Maternity&Baby Photostudio スタジオ ネーブル
2008年、日本発のマタニティフォト専門店としてオープンしてからもう何千件もの妊婦さんの撮影をしています。
カメラマン含め、スタッフは全員女性になります。
37000円 税込み
マタニティフォト・ベビー・ファミリーフォト専門 Happy Birth Photo Studio
世界初のマタニティ専門のフォトスタジオとして2009年4月にオープン。
2015年10月までに8400組を超える妊婦さん、ベビー、ファミリーを撮影してます。今はもっと数が増えていることでしょう。
フォトグラファーとスタッフは、全員女性。徒歩1分の場所に専用ヘアサロンがあります。
データのみプラン 34000円
出張撮影プラン 37000円
税別
http://maternity-photo.jp/
Andy st
こちらはNewyorkスタイルのスタジオ!
スタジオも、雰囲気に分けて、マンハッタン、クイーンズ、ブロンクス、ブルックリンとニューヨークの地域の名前を使っています。
まるでニューヨークのプライベートスタジオを思わせる雰囲気がかっこいいです!
スタンダードプラン 28000円(土日、祝日+10800円) 税別
アルバム&全データプラン 150000円(土日、祝日+10800円) 税別
全データプラン 80000円 (土日、祝日+10800円) 税別
アルバムプラン 65000円 (土日、祝日+10800円) 税別
スタジオ&ロケーションプラン 166000円 (土日、祝日+10800円) 税別
上記以外にも色々あるので、是非調べてみてください。
ちなみにニューヨークでは
HIROKO PHOTOGRAPHY
普段はブライダルやファミリーフォトをメインで、NYマンハッタンで
撮影をされています。
NY郊外のスタジオにて、マタニティフォトも撮影するそうです。
NYで日本人に撮ってもらいたい方はぜひ。
http://www.hirokophotography.com/
ブログはこちら https://hirokophotography.blog/
Becky yee Photography
僕が撮ってもらったフォトグラファーです。
ダウンタウンにスタジオがあり、本場NYの写真が撮れます。彼女は簡単な日本語も分かるので、英語が苦手な方でもトライしやすいと思います。
ニューヨークも本場なので、調べれば、色んなマタニティのフォトスタジオやフォトグラファーがいますよ。
英語が堪能な方ならぜひ、お試しください。
外で撮る
外で撮るのも、オススメです。
フォトグラファーさんに相談して、場所を決めるのもいいし、自分たちだけで撮るのもいいですね。(プロのようにはいきませんが)
海、公園、思い出の場所など、どこでも自分が好きなところでいいと思います。
ニューヨークだと、セントラルパーク、ブルックリンブリッジなどいいですね。
衣装はどうする?
写真を撮るときに着る服は、
お腹が出しやすい、見やすいものがオススメですが、着たい服を着ればいいと思います。
マタニティドレスもいいですし、高価なものはレンタルもできるスタジオもあります。
ただ、スパッツや、少しきつめのボトムなど、お腹に跡がつきやすいものはやめておいたほうがいいと思います。
花冠、ティアラ、サッシュベルトなど小物も取り入れみるのもいいですね。
撮影の時期は何週目くらいががいいの?
個人差もありますが、お腹の形がちょうどいい32〜36週目がオススメだと思います。
あまりギリギリだと、生まれてしまう可能性がありますもんね😅
僕たちは37週目でした。
まとめ
妊娠している時期は10ヶ月しかありません。長いようであっという間ですよね。
まだ、日本では馴染みがそこまでないかもしれませんが、思い出に残るし、オススメですよ。
奥さんだけではなく、旦那さんも一緒に撮るのがいいですね。今回は息子も一緒に撮りました。
プロに撮ってもらう機会や、イベントごとなんて滅多にないので、是非チャレンジしてみては?
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